本気の共闘
~名護市長選挙勝利のために~
2017年11月9日


名護市長選挙勝利のために

 10月22日に行われた総選挙では、市民と野党の「本気の共闘」により、改選前の3野党の議席数38から69へと大きく前進しました。

 安倍政権が民意を無視し、地方自治をないがしろにしている沖縄や新潟、北海道では、今回の選挙でも明らかに自公与党は苦戦しています。

 中でも沖縄では、四つの小選挙区のうち三つで「オール沖縄」の候補が勝利し、いまや、「辺野古新基地建設は許さない」「オスプレイの配備撤回」「普天間基地の無条件閉鎖・撤去」を求める沖縄県民の闘いはガジュマルのように深く強く根を張り、揺るぎないものとなっていることを改めて示しました。

 しかし、民意を正確に反映しない小選挙区制の壁は厚く、自公与党の議席は議員総数465の3分の2を超える313となり、今回の選挙公約に自民・維新・希望は「憲法改正」を掲げていることから、極めて危険な状況と言わねばなりません。

 沖縄においても、今回の選挙では、2014年の県知事選挙、2016年の参議院選挙と比較すれば、「オール沖縄」と自公与党との票差が全体としてかなり縮まっており、決して楽観できる状況ではありません。

 そういうことからも、安倍政権が辺野古新基地建設を強行している名護市で戦われる来年1月28日告示、2月4日投票の市長選挙は、全国注視の重要な選挙戦となります。

 前回2014年1月19日投票で戦われた名護市長選は、直前に仲井真前知事が辺野古新基地建設工事のための公有水面埋立申請を許可し、沖縄中が騒然となる中で戦われ、見事に「新しい基地はつくらせない」と宣言した稲嶺進市長の再選を実現し、その後、翁長知事を誕生させるなど、沖縄県民の「民意」を確固たるものとすることに弾みをつけました。

 2010年に稲嶺市政が誕生して8年。政府が基地関連の再編交付金を減額してくる中で、稲嶺市長は名護市職員と共に努力し、市の財政規模を500億円も増額しました。

 そして、その財源を市民の声に耳を傾けながら教育費・民生費の充実のために有効に活用し、学校施設の耐震化事業・エアコン・トイレの整備をほぼ完了、保育所の待機児童ゼロにあと一歩、労働者の失業率も大きく改善、国民健康保険も県内11市の中で一番安くするなどを実現して、市民から大きな信頼を得る市政を実現しています。

 今回の名護市長選挙に勝利することは、名護市民のくらしと安全を拡充することから大切なばかりか、アメリカに追従して「戦争する国」づくりを進めようとする安倍政権が強行する辺野古新基地建設を断念させ、日本の国が進むべき道を示すことにつながります。

 11月6日の事務所びらきにおける「私たちは未来の世界を創造できる大人になりたい。それをしっかり次の世代につないでいける大人になりたい。」という稲嶺市長の言葉を実現し、来年秋の沖縄県知事選挙勝利につなげるためにがんばりましょう。

 大阪安保では、いま名護市長選挙支援活動のためのカンパに取り組んでいます。同時に、現地支援の参加者を募集しています。

 皆さまのご協力、参加をよろしくお願いします。



「市民と野党の共闘」が政治を変える時が来た!
2017年10月13日


疑惑隠しの冒頭解散  国民は許しません!

 9月28日に「森友学園」「加計学園」に絡む政治の私物化疑惑を徹底究明するため、野党4党が憲法53条に基づいて召集を求めていた臨時国会が召集されましたが、審議はおろか安倍首相による所信表明すらすることなく、冒頭に解散されました。

 このような憲法をないがしろにする安倍政権は到底許せません。 安倍首相は、今回の解散を「国難突破解散」などと述べ、消費税10%への引き上げ、社会保障や教育の問題、そして北朝鮮の問題などに言及しましたが、そのどれもが国会冒頭に解散することの説明にはなり得ず、どう言い繕ってみようと、今回の解散は「疑惑隠し」をしようとするものであり、この間の違憲三法の強行など、安倍政権による暴走政治に対する国民の怒りの世論に追い詰められた結果の解散です。  


政治を変える大きなチャンス
 国会解散を受けて総選挙が始まり、22日の投票に向けての激戦が展開されています。
 マスコミなどは、「三つの勢力」の戦いと報じていますが、日本維新の会は改めて言うに及ばず、希望の党が民進党議員を合流させるにあたっての「踏絵」として、安保法制を容認し、改憲を推進する立場に立つことを誓約させたことからも、自民党の補完勢力であることは明らかであり、いまや、「1対1」=「自公と補完勢力」対「市民と野党の共闘」という一騎打ちの戦いとなっています。

 全国289選挙区のうち249区で市民と野党の候補一本化が行われ、「本気の共闘」が全国で実現。
 「みんなの努力で築き上げてきた野党共闘こそ希望だ」と、市民と日本共産党・立憲民主党・社民党の3野党が力を合わせて戦っています。

 9月24日に行われた堺市長選挙では「堺はひとつ!」と広範な市民共同の力が、竹山市政の豊かな実績とビジョンを市民に正確に伝え、維新の「まやかし作戦」と組織戦を下して竹山市長の三選を実現しました。

 総選挙では逆に、安倍政権がこの5年間やってきた、憲法を蔑ろにして憲法違反の「特定秘密法」「戦争法「共謀罪」を強行してきたこと。民意を踏みつけにして沖縄の米軍新基地建設、原発の再稼働を強行していること。そして政治の私物化疑惑にまみれた森友学園・加計学園問題等など、暴走政治を明らかにしましょう。

 さらに、憲法9条に自衛隊を書き加え、「戦争法」を合憲化しようと、自民党・希望の党・日本維新の会などが選挙公約に「改憲」を掲げている真実を伝え、日本を「戦争する国」にしてしまおうとする企みを断じて許さず、世界に誇る憲法の下、平和で安心してくらせる政治を実現するため、この選挙を闘いぬきましょう。

(安保破棄ニュース486号より)


◆翁長知事を支え、辺野古に新基地を造らせない―8・12集会に参加して(クリックで本文表示)


◆沖縄と連帯してたたかおう!
~辺野古新基地建設絶対阻止~(クリックで本文表示)


◆政治を変える!大きなうねり
~重要度増す、この夏の闘い~(クリックで本文表示)


◆決して あきらめない!!
~沖縄連帯を全国に広げよう~(クリックで本文表示)


◆4.28沖縄連帯行動
連帯宣伝行動&「沖縄連帯のつどい」《2017年5月12日》(クリックで本文表示)


◆オール沖縄をオールジャパンへ!
~大阪からうねりをつくろう~《2017年4月7日》(クリックで本文表示)


◆「辺野古新基地阻止」「オスプレイ配備撤回」の声をひろげよう!!《2017年3月3日》(クリックで本文表示)


◆すすめよう!!野党共闘《2017年2月2日》(クリックで本文表示)


◆明けましておめでとうございます《2017年1月1日》(クリックで本文表示)


とりくみカレンダー
2017年11月
22日(水) 11月の大阪安保「定例23宣伝」行動
◆日時:11月22日(水) 正午から1時間
◆場所:淀屋橋・市役所前
30日(木) 大阪安保「安保・沖縄問題学習会」(第2回目)
■吉田務さん講演(やんばる統一連代表)

◆日時:11月30日(木) 18:30~
◆場所:住まい情報センター・ホール

(案内ビラPDF版)
2017年12月
22日(金) 12月の大阪安保「定例23宣伝」行動
◆日時:12月22日(金) 正午から1時間
◆場所:淀屋橋・市役所前

◆日米安保について学びなおし、名護市長Ⅹ選挙勝利のために備えよう 
  《安保・沖縄問題学習会》

◆第2回:11月30日(木)18:30~
◆会場:ともに、大阪市立「住まい情報センター」
        3階ホール(詳細はビラをご覧ください)

 辺野古では米軍新基地建設が強行されています。そして欠陥機オスプレイが普天間から日本各地に飛んで行きます。
沖縄県民が幾度もの選挙で「新基地建設反対」の民意を表明し、あらゆる世論調査でも圧倒的多数が反対としているにも係らず、なぜ無法な工事が続けられ、墜落、緊急着陸を繰り返す欠陥機が、なぜ日本の空を飛び続けられるのか?
 もう一度、日米安保について学び直し、来年2月4日に行われる名護市長選挙勝利のために備えましょう。


◆高江写真パネル活用のお願い(A3サイズPP加工10枚組)

 沖縄・高江での安倍政権による暴挙―機動隊員500人以上で戒厳令のよう、自衛隊ヘリ機使用の工事など住民の正当な抗議活動に襲い掛かって、オスプレイパッド工事を強行しています。なかなか、マスコミでも報道されない状況で、写真パネルで現地ヤンバルや北部訓練場の状況も知りながら、宣伝することが求められています。申込用紙を作成しましたので、傘下の団体や労組、また地域でのご活用をよろしくお願いします。
 注文は直接沖縄統一連に直接FAXしてください。

(注文書PDFワードはコチラ)


 米軍は、10月21日深夜午前4時15分過ぎに経ヶ岬の米軍基地にXバンドレーダーを搬入した。石川県航空自衛隊小松基地からの陸路搬入で、住民に全く知らせず、またマスコミにも知らせず秘密裏に強行した。Xバンドレーダーの搬入強行は、とうてい認めがたいものであり、私たちは満身の怒りをこめて抗議する。(安保破棄・諸要求貫徹大阪実行委員会の「抗議声明」より)
◆発表した【抗議声明】全文はコチラ(ワード文書)


◆Kiss FM 神戸   に大阪安保・植田事務局長が出演
●番組ホームページ:
Charge up RADIO



◆9月7日(日)放送の「Charge up Radio」(音声)

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高江ヘリパッド建設反対署名

(左)「10・6オスプレイ来るな」日米合同演習反対あいば野大集会ポスター(1枚100円で頒布中) 

《新着情報・よびかけ》

◆安保破棄ニュース487号(2017.11.9 )

■本気の共闘
・名護市長選挙勝利のために
■日本平和大会に参加して~報告
・大阪安保事務局員 長谷川博之
■共同のたたかいは、新たなステージに踏みだした。 9条改憲を許さない!アベ政治を終わらせよう!11.3おおさか総がかり集会
~戦争も、核兵器も、辺野古新基地もいらない~
■日本のどこにも米軍基地はいらない!「米軍基地いらんフェスタ in 丹後2017」
◆Xバンドレーダー配備反対で京丹後市で集会を開催。大阪安保から4名が参加。
■10月の23宣伝行動
◆10月23日に大阪安保23定例宣伝行動(通算356回目)



オスプレイの配備撤回、自衛隊のオスプレイ導入中止を求める(声明)2017年8月9日

◆日米合同演習反対9.11「あいば野大集会」
 日時:9月11日(日)滋賀県高島市・住吉公園

 《あいば野日米合同演習等の中止を求める申入れ書》
 ◆米オバマ大統領宛 ◆近畿中部防衛局宛

(9月11日(日)住吉公園での「あいば野集会」の様子)



◆長編映画「沖縄ぬ思い(うちなぁぬうむい)」
 予告編(3:37)

■沖縄県民は米軍基地の押しつけにどうあらがってきたのか?
翁長知事を先頭にした「オール沖縄」の闘いの源流はなにか?
答えはすべて沖縄の歴史にあります。今回、沖縄に残された貴重な記録映画も交え、いまにつながる沖縄の歴史を知ることができる長編ドキュメンタリー映画「沖縄ぬ思い」が製作されました。
上映時間、1時間38分。ぜひみなさんそろってご覧ください。

大阪での上映運動を進めています。上映会の日程などが決まり次第掲載していきます。また、DVD、Blue-ray版での貸し出しを行いますので、取り扱いなどについて大阪安保までお問合せください。

https://www.youtube.com/watch?v=1RYuCTiQi6c