とめよう!安倍政権の暴走

2018年7月9日


 6月20日で会期末を迎えるはずだった通常国会が自公与党と維新の会などによって7月22日まで延長されました。
 これは、安倍政権が残業代ゼロ制度=高度プロフェッショナル制度などを柱にした「働き方改革」一括法案や、刑法が禁じている賭博を合法化するカジノ実施法案などを何がなんでも成立させようとするためです。

「働き方改革」法案は、その根拠とされた労働時間データのねつ造が次々と発覚し、立法事実そのものが根底から崩壊しています。
そもそも、高度プロフェッショナル制度は、労働時間規制を適用しない労働者をつくりだし、8時間労働制を中核とする戦後の労働法制を根底から否定するものです。

 しかも、2014年に過労死等防止対策推進法が全会一致で成立し、翌年に「過労死等の防止のための対策に関する大綱」が閣議決定されてからわずか3年。本来、法案を提出すること自体、許されるものではありません。
 ところが、こんな、労働者が人間として当たり前に生きる権利さえも奪い去る、人権侵害の法案を、6月29日、またしても自公与党と維新の会などが議会制民主主義を二重三重に冒涜して強行成立させました。

 同時に彼ら自民・公明・維新・希望の4党が、27日に衆議院に提出し、今国会で憲法審査会での審議入りをしようとしているのが「国民投票法改定案」。

 「戦争する国」づくりを進めようとする安倍政権は、立憲主義を破壊、議会制民主主義を冒涜、国民主権、地方自治、そして個人の尊厳を顧ない政治を続けています。
 そして、彼らが沖縄で工事を強行し造ろうとしているのが米海兵隊のための辺野古新基地。

 しかし今、4月27日の南北首脳会談、6月12日の米朝首脳会談が実現し、北東アジアの平和体制構築に向けての流れが動き出したことにより、朝鮮戦争を通じて形作られた日米安保体制をはじめ、日本の外交・安全保障政策を根本的に見直すことが求められる中、北東アジアの平和体制構築に向けての流れにも逆行し、沖縄の負担軽減を願う県民の「民意」にも逆行する、海兵隊の基地として造ろうとしている辺野古新基地建設は直ちに取り止め、同時に普天間基地を一刻も早く閉鎖・撤去することを求めるものです。

 7月22日(日)には、平和を求めて大阪で活動する様々な団体が協力して「朝鮮半島の非核化、平和の構築を歓迎する集い」を中之島の中央公会堂で開催します。
11月18日投開票と決まった沖縄県知事選挙での翁長知事再選を勝ち取るためにも、確信を得る集いとなることでしょう。
 成功のため、皆様の力をお貸しください。


(安保破棄ニュース495号より)

オール沖縄は揺るがない!
~全国が連帯してたたかおう!

2018年6月15日


 6月1日から3日に行われた安保破棄実行委員会と革新懇による「沖縄連帯のつどい」行動は、秋の沖縄知事選挙における翁長知事再選に向けての、沖縄の人々の決意と熱気を強く感じると同時に、本土から支援に駆け付ける私たちが、文字通り我が事として連帯することの意義を肌で感じられる貴重な機会となりました。

 2日は、毎月第1土曜に行われるキャンプシュワブゲート前での集中行動日に当たり、全国から現地行動に参加した600人の人々の力によって、この日は1台のダンプも工事現場に入ることを許しませんでした。

 波も穏やかな辺野古の護岸工事現場へも抗議船で行くことが出来ましたが、現場では、国が勝手に設けた臨時制限区域を仕切るフロートを乗り越えて、果敢にも抗議行動を行う18艇のカヌー隊の皆さんに対して、今まで見たこともない数のゴムボートが押し寄せ、マイクで警告し、次々と海上保安庁の職員がカヌー隊めがけて海に飛び込んで制止する姿を目の当たりにすることとなりました。

 3日目、前日に宮森小学校ジェット機墜落現場や嘉手納基地の視察も行い、沖縄の置かれた戦後73年を経てなおも憲法が届かないと言われ、安保条約が目に見える形で居座る、あまりにも厳しい矛盾への怒りを感じながら、普天間基地では12機のオスプレイが駐機する姿を目に焼き付け、「沖縄連帯のつどい」の会場に入りました。

 昼前から降り出した雨が激しさを増す中、会場には次々と県民が詰めかけ、1000人の参加者で会場は埋め尽くされました。

 「オール沖縄」に歪が生じているかのような報道が流れる中、行われたこの「つどい」でした。

 しかし、金秀グループの呉屋氏が、安倍政権などが「県民は辺野古容認だ」などと吹聴していることに対して「沖縄に生き、沖縄の人々と共に歩む企業人として我慢ならない」と発言するなど、揺るぎない沖縄県民の不屈の闘いが、翁長再選を勝ち取り、辺野古新基地建設阻止、憲法が活きる沖縄の実現めざして、大きく力強く動き出していることを確信できる「つどい」となりました。

 すでに保守中道の市町村議員や市町村長、企業などで構成する「翁長雄志知事を支える政治経済懇話会」も立ち上がり、県政与党や労働組合、保守・中道勢力などでつくる「調整会議」と連携しながら、沖縄は動いています。

 呉屋氏などの呼びかけで、埋め立ての賛否を問う「県民投票」を求める署名も始まり、同時に埋め立て承認の「撤回」に向けての準備も着実に進められています。

 さて、6月10日に行われた新潟県知事選挙は、池田千賀子さんが大奮闘し、当選には及ばなかったものの、ここでも市民と野党の「共闘」の大きな力をはっきりと示すことが出来ました。

 今回の選挙においても、沖縄の名護市長選挙と同様、「官邸丸抱え」の相手候補は、安倍政権の「エネルギー基本計画」に理解を示しておきながら、「三つの検証を進める」と繰り返して「争点そらし」を行い、支援に来た自公幹部は街頭演説に現れず、裏では業界団体を個別にまわるなどして組織の引き締めを行う「ステルス作戦」に徹する。

 そしてさらに裏では、池田候補が「北朝鮮の拉致は創作」という論文を書いたなどという「デマ宣伝」をツイッターを利用して拡散するなど、極めて卑劣な、しかし組織的な選挙が行われたと伝えられています。
 知事選では、こんな使い古された選挙戦略に負けるわけにはいきません。
 気を引き締め、沖縄と連帯し、共に闘いましょう。

(安保破棄ニュース494号より)


◆安倍政権は、いますぐ退陣! (クリックで本文表示)

◆国民の力で安倍政権を退陣させよう! (クリックで本文表示)

◆大阪安保2018年度総会開催 (クリックで本文表示)

◆さらに強く沖縄と連帯を! (クリックで本文表示)

◆2018年を望む (クリックで本文表示)

◆オール沖縄からオール日本へ (クリックで本文表示)


◆本気の共闘~名護市長選挙勝利のために~ (クリックで本文表示)


◆「市民と野党の共闘」が政治を変える時が来た!(クリックで本文表示)


◆翁長知事を支え、辺野古に新基地を造らせない―8・12集会に参加して(クリックで本文表示)


◆沖縄と連帯してたたかおう!
~辺野古新基地建設絶対阻止~(クリックで本文表示)


◆政治を変える!大きなうねり
~重要度増す、この夏の闘い~(クリックで本文表示)


◆決して あきらめない!!
~沖縄連帯を全国に広げよう~(クリックで本文表示)


◆4.28沖縄連帯行動
連帯宣伝行動&「沖縄連帯のつどい」《2017年5月12日》(クリックで本文表示)


◆オール沖縄をオールジャパンへ!
~大阪からうねりをつくろう~《2017年4月7日》(クリックで本文表示)


◆「辺野古新基地阻止」「オスプレイ配備撤回」の声をひろげよう!!《2017年3月3日》(クリックで本文表示)


◆すすめよう!!野党共闘《2017年2月2日》(クリックで本文表示)


◆明けましておめでとうございます《2017年1月1日》(クリックで本文表示)



とりくみカレンダー
2018年7月
19日(木) 沖縄知事選支援ツアー・連続学習会(第2回)
◆日時:7月19日(木)
◆16:00~ 大阪民医連会議室

22日(日) 朝鮮半島の非核化・平和の構築を歓迎する集い
◆日時:7月22日(日)
 13:30~大阪市中央公会堂大ホール

◆共催:大阪の平和9団体
◆事務局:大阪革新懇(℡06-6357-5302)
23日(月) 23定例宣伝行動
◆日時:7月23日(月) 12:00~13:00
◆場所:淀屋橋・大阪市役所前
2018年8月
23日(木) 23定例宣伝行動
◆日時:8月23日(木) 12:00~13:00
◆場所:淀屋橋・大阪市役所前
30日(木) 2018年後半幹事会
◆日時:8月30日(木) 18:30~
◆場所:大阪国労会館屋橋・大阪市役所前1階ホール
31日(金) 辺野古支援&名護市議選支援行動
◆日時:8月31日(金)~9月2日(日)
2018年9月
18日(火) 「沖縄連帯のつどい in 2018年おおさかⅡ」
◆日時:9月18日(火) 18:20~
◆場所:エルおおさか南館 5Fホール
 (案内ビラPDF版)
21日(金) 23定例宣伝行動
◆日時:9月21日(金)12:00~13:00
◆場所:淀屋橋・大阪市役所前


◆辺野古に新しい基地はつくらせません―世界一危険な普天間基地の撤去を(新しい署名用紙)
(署名用紙‐PDF)


 米軍は、10月21日深夜午前4時15分過ぎに経ヶ岬の米軍基地にXバンドレーダーを搬入した。石川県航空自衛隊小松基地からの陸路搬入で、住民に全く知らせず、またマスコミにも知らせず秘密裏に強行した。Xバンドレーダーの搬入強行は、とうてい認めがたいものであり、私たちは満身の怒りをこめて抗議する。(安保破棄・諸要求貫徹大阪実行委員会の「抗議声明」より)
◆発表した【抗議声明】全文はコチラ(ワード文書)


◆Kiss FM 神戸   に大阪安保・植田事務局長が出演
●番組ホームページ:
Charge up RADIO



◆9月7日(日)放送の「Charge up Radio」(音声)

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高江ヘリパッド建設反対署名

(左)「10・6オスプレイ来るな」日米合同演習反対あいば野大集会ポスター(1枚100円で頒布中) 

《新着情報・よびかけ》

◆朝鮮半島の非核化・平和の構築を歓迎する集い
 日時:7月22日(日)大阪市中央公会堂大ホール

 《4月27日の板門店宣言、6月12日の米朝会談を私たちは歓迎します。朝鮮半島に平和が訪れ、北東アジアに平和体制をつくるため(将来的に朝鮮半島や日本の米軍基地撤去、非核地帯化)に私たち自身が憲法9条生かす対話外交と北東アジア平和の実現を求めて開催します》
 

(案内ビラ―PDF)




◆沖縄連帯のつどい in おおさかⅡ
 日時:9月18日(日)
 開場:エルおおさか南館5Fホール

《沖縄県民の「民意」にも逆行して強行されている辺野古新基地建設を断念させ「沖縄・日本の陸にも海にも基地はいらない!」の声を大きく広げましょう。》
 

(案内ビラ―PDF)




◆安保破棄ニュース495号(2018.7.9 )

■とめよう!安倍政権の暴走
《アベ政治を許さない》
■23宣伝行動&平和友好団体3000万署名統一行動
~6月22日の定例宣伝を大阪平和友好団体でで3000万署名行動をとりくむ~
■「戦争する国づくり」許さない
~全国の力を結集し、沖縄のたたかいに勝利しよう!~
■新しくなった「辺野古新基地建設工事の中止と普天間基地の無条件撤去を求める請願」署名に力を入れてとりくみます
■「沖縄連帯のつどい in おおさか2」へご参加ください。
■ブックレット「沖縄の米軍基地」の活用を
■2018年後半大阪安保幹事会への参加をお願いします。


オスプレイの配備撤回、自衛隊のオスプレイ導入中止を求める(声明)2017年8月9日

◆日米合同演習反対9.11「あいば野大集会」
 日時:9月11日(日)滋賀県高島市・住吉公園

 《あいば野日米合同演習等の中止を求める申入れ書》
 ◆米オバマ大統領宛 ◆近畿中部防衛局宛

(9月11日(日)住吉公園での「あいば野集会」の様子)



◆長編映画「沖縄ぬ思い(うちなぁぬうむい)」
 予告編(3:37)

■沖縄県民は米軍基地の押しつけにどうあらがってきたのか?
翁長知事を先頭にした「オール沖縄」の闘いの源流はなにか?
答えはすべて沖縄の歴史にあります。今回、沖縄に残された貴重な記録映画も交え、いまにつながる沖縄の歴史を知ることができる長編ドキュメンタリー映画「沖縄ぬ思い」が製作されました。
上映時間、1時間38分。ぜひみなさんそろってご覧ください。

大阪での上映運動を進めています。上映会の日程などが決まり次第掲載していきます。また、DVD、Blue-ray版での貸し出しを行いますので、取り扱いなどについて大阪安保までお問合せください。

https://www.youtube.com/watch?v=1RYuCTiQi6c