心をひとつに
圧倒的な「民意」を結集しよう!

2019年2月15日


  辺野古新基地建設に必要な埋め立ての賛否を問う県民投票をめぐっては、「県民投票連絡会」をはじめ、多くの市民が各市で「私たちの投票権を奪わないで!」と立ち上がり、市役所前でのスタンディングや集会にとりくみ、国内ばかりかアメリカでも、「県民 投票まで埋め立ての停止を求める」ホワイトハウスへの20万を超える請願署名が行われるなど、大きな動きとなりました。

 全県での実施を求める声が高まり、県議会において、賛否の2択から「どちらでもない」を加えた3択とする県民投票条例改正案が全会派一致で可決され、ついに、2月1日には県内41市町村全てでの県民投票の実施が決まりました。
 2014年の県知事選挙で翁長さんを当選させ、その後の全県的な選挙全てで「オール沖縄」の候補を勝利させても、安倍政権は、選挙は一つの争点で争われたのではないと言い張って基地建設を強行しています。

 一つの争点「辺野古新基地建設に必要な埋め立て」で争う2月24日の県民投票において、「反対」の圧倒的な「民意」を突き付け、言い逃れを許さない市民の力を示そうではありませんか。

 この間にも安倍政権は、「土砂を投入するにあたって、あそこのサンゴは移している」(安倍首相)、「地元の市長と知事の同意を得て辺野古への移設を閣議決定した」(菅官房長官)などというウソを平気でつき、私たちが指摘していた大浦湾の軟弱地盤の存在についても、1月30日の安倍首相の国会答弁まで3年間も隠し続け、今度は居直って、さらなる莫大な予算をつぎ込んで砂杭7万7千本を打ち込む地盤改良を5年もかけて行うという設計変更を沖縄県に申請する考えです。

 こんな安倍政権をこれ以上続けさせていたら、いつまでたっても普天間基地を閉鎖・撤去させることはできません。

 県民投票で圧倒的多数の方に「反対」に〇を付けてもらい、「決して辺野古新基地は造れない」と断念させましょう。


今年は政治決戦の年
主権者国民は決して諦めない!

2019年1月18日


  昨年2018年、私たちは確かな国民の大きな力を感じることができました。
 その一つが、私たち安保破棄諸要求貫徹大阪実行委員会が、我がこととしてとりくんだ沖縄県知事選挙です。

 相手候補は、春の名護市長選挙と同様に官邸丸抱え。自公維が総がかりで金と権力を振りかざして沖縄に襲い掛かり、創価学会も会長を先頭に何千人もが沖縄入りしての強権的な組織戦を展開。辺野古新基地建設問題を徹底的に「争点かくし」する中で期日前投票への動員によって市民を惑わし、「反対しても工事は止められない」と「諦め」を誘い、「工事が止まらないなら、経済を良くしてほしい」と思わせて市民を分断し、政権言いなりの知事を誕生させられると、安倍
政権は考えていました。

 しかし結果は、「新基地建設反対」を真正面に掲げて「オール沖縄」でたたかった玉城デニー氏が大差をつけて当選しました。
 その背景には、幾度となく沖縄県民が示し続けてきた「新基地建設反対」という明確な「民意」に1㍉も寄り添うことなく、建設工事を強行し、県民を愚弄し続ける安倍政権への抑えきれない怒りが有りました。

 そして今、法治国家の政権であるはずの安倍政権が、またも県民の尊厳を踏みにじり、地方自治を蔑ろにしながら、民主主義をかえりみず、法律を私物化して、辺野古への土砂投入を強行する姿に、誰しもが大きな危機感を覚え、日本全国ばかりか、アメリカでも怒りと批判の声が広がっています。

 そしてもう一つ。「戦争する国」をめざし暴走を続ける安倍政権に国民の多くが危機感を覚え、国民と野党の共闘の力が、昨年暮れに閉会した臨時国会において、憲法9条に自衛隊を明記するなどという自民党改憲案の提示すら許さなかった憲法問題があります。

 この二つは、私たち国民の闘いの大きな成果として、誇りあるものですが、いずれも終結したものではありません。

 今年はこれらの闘いを終結させ、「主権」を投げ捨て、民主主義を踏みにじって大企業の言いなり、米国追従の強権政治の暴走を続ける安倍政権に終止符を打ち、憲法が生きる当たり前の政治を取り戻すための、政治決戦の年です。

 沖縄における2月の県民投票の圧倒的な勝利によって「新基地建設反対」の揺るぎない「民意」を示し、大きな確信をもって4月の衆議院補選や全国の一斉地方選挙において憲法改悪を許さない勢力の拡大につなげ、7月の参議院選挙がいよいよ正念場の闘いとなります。

 憲法を愛する国民が心ひとつに共同し、政治を変えるために力を尽くしましょう。


沖縄県知事選挙
大阪安保としての勝利報告集会

2018年12月14日


 沖縄県知事選挙により、県民の「辺野古新基地建設反対」という「民意」は揺るぎないものだということが、重ねて示されました。
 しかし、臨時国会でも暴走を続け、国民・国会を愚弄して審議を尽くさず強行採決を連発、改憲への執念を示す安倍政権は、沖縄においても法治国家の政府とは到底言えない、無法な行動をとり続け、辺野古での工事を強行しています。

 沖縄防衛局は、又も恣意的に法解釈をねじ曲げ、行政不服審査法に基づいて、沖縄県が行った埋め立て承認「撤回」の執行停止を求める請求を同じ穴のムジナに過ぎない国交相に行い、当然のように国交相がこれを認めます。そして、早速11月1日からフロートの設置を再開。

一方で、県と国の集中協議が11月に4回行われましたが、国側は協調姿勢を示さず、その間も工事を止めることをせず、11月15日には工事用ゲートから工事関係車両の搬入を再開しました。

 さらに、8月17日に予定されていた土砂の投入は、翁長知事の急逝、埋め立て承認「撤回」などにより実施できずにいましたが、12月14日に開始すると発表。搬送に使用するとしていた本部・塩川港が台風24号の被害で本部町に使用を拒否されると、こともあろうに民間(琉球セメント)の桟橋を使用して11月3日から強行しています。

 これに対して、沖縄県は、埋め立て承認撤回の効力を停止した国交相の決定を「違憲な国の関与」として、国地方係争処理委員会に審査を申し出、闘いは新しい段階に進んでいます。決して沖縄の人々は諦めません。

 その心を示す一つが「県民投票」です。
 名護市長選挙でも知事選挙でも政権が推した候補は「争点かくし」として、辺野古新基地建設については語らず、議論を避けたことから、県民投票は改めて沖縄の「自己決定権」をめぐる大きな意義を持つものとなります。

 同時に、政権があくまでも普天間基地の危険性除去を言うのであれば、閉鎖すれば済むはずです。しかし、辺野古に新基地を代替施設として建設することが「唯一の選択肢」として、沖縄県民の「民意」を聞くことなく米国との同盟関係維持を優先しようとしている以上、県民投票によってそんな「国策判断の在り方」を問わねばなりません。そのためにも、圧倒的な「辺野古新基地建設反対」の「民意」を示すことが重要であり、その闘いを全国に広げることが求められています。

 先ずは、全国の世論を広げ、辺野古新基地建設断念と普天間基地の閉鎖・撤去を日米両政府に迫るため、新聞意見広告、「STOP!HENOKO本土からの辺野古埋め立て用の土砂搬出計画を止めよう」請願署名を成功させましょう。



(「安保破棄ニュース500号-2018.12.14より)


沖縄県知事選挙
大阪安保としての勝利報告集会

2018年11月15日


 10月26日に、安保破棄大阪実行委員会としての「沖縄県知事選挙勝利報告集会」を国労会館にて開催しました。約60人の参加でした。

 沖縄へ何度も闘争支援で行き、その中で多くのうたを作っている合唱団「ちばりよ~沖縄」による歌でオープニングを飾ってもらいました。
 続いて、守山事務局長が「はいさい。ぐすーよーちゅうがなびら(皆さんこんにちは)」と、うちなーぐち(沖縄弁)で、沖縄知事選支援活動の報告をはじめました。今回の勝利に結びついた様々な思い、出来事を織り交ぜ、選挙後の出来事も含めて語られました。

 乾杯後、食事をしながらの交流の中で、リレートークをおこないました。詩の朗読に始まり、ハーモニカあり、笑いあり、知事選をたたかっていた中での様々な思いや、これからの活動など、20人以上の人から多彩な発言がありました。時間が足りなくなるほどでした。

 植田代表幹事からの閉会あいさつでは、今回の知事選の歴史的な位置づけや、創価学会の動きなどから、政治の流れが変わりつつあるということを交え、「今度の一斉地方選挙、参議院選挙で(安倍政権の)終わりの始まりをもっと加速していくたたかいが大事。…みんなで頑張っていきたい」としめられました。

 最後に、「ちばりよ~沖縄」のリードで即興でつくられた「伊江島へ行こう」のうたに合わせて、カチャーシーを参加者全員で踊り、盛り上がりの中で閉会しました。



《とりくみカレンダー》
2月
22日(金) 大阪安保23定例宣伝
◆日時:2月22日(金)12:00~
◆場所:淀屋橋・市役所前
24日(日) 沖縄県民投票日

◆辺野古に新しい基地はつくらせません―世界一危険な普天間基地の撤去を(新しい署名用紙)
(署名用紙‐PDF)


 米軍は、10月21日深夜午前4時15分過ぎに経ヶ岬の米軍基地にXバンドレーダーを搬入した。石川県航空自衛隊小松基地からの陸路搬入で、住民に全く知らせず、またマスコミにも知らせず秘密裏に強行した。Xバンドレーダーの搬入強行は、とうてい認めがたいものであり、私たちは満身の怒りをこめて抗議する。(安保破棄・諸要求貫徹大阪実行委員会の「抗議声明」より)
◆発表した【抗議声明】全文はコチラ(ワード文書)


◆Kiss FM 神戸 に大阪安保・植田事務局長が出演
●番組ホームページ:
Charge up RADIO



◆9月7日(日)放送の「Charge up Radio」(音声)

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高江ヘリパッド建設反対署名

(左)「10・6オスプレイ来るな」日米合同演習反対あいば野大集会ポスター(1枚100円で頒布中) 

《新着情報・よびかけ》

◆安保破棄ニュース502号(2019.2.15 )

■心ひとつに
圧倒的な「民意」を結集しよう!
 ■日米合同演習反対!
  2・3あいば野大集会
■防衛局・自衛隊への要請行動
~「あいば野演習場などでの、米海兵隊との実動訓練の中止を求める」要請行動~
 ■2019年最初の23宣伝行動
  ~23日、9団体16人の参加で実施~



502号PDF版  ワード版はコチラ

《安倍9条改憲NO!日米合同軍事演習反対!》
◆住民の命をまもり、自衛隊の実弾演習に反対するあいば野集会
日時:12月8日(土)滋賀県高島市・住吉公園

 


(12月8日(土)住吉公園での「あいば野集会」の様子)




オスプレイの配備撤回、自衛隊のオスプレイ導入中止を求める(声明)2017年8月9日

◆長編映画「沖縄ぬ思い(うちなぁぬうむい)」
予告編(3:37)

■沖縄県民は米軍基地の押しつけにどうあらがってきたのか?
翁長知事を先頭にした「オール沖縄」の闘いの源流はなにか?
答えはすべて沖縄の歴史にあります。今回、沖縄に残された貴重な記録映画も交え、いまにつながる沖縄の歴史を知ることができる長編ドキュメンタリー映画「沖縄ぬ思い」が製作されました。
上映時間、1時間38分。ぜひみなさんそろってご覧ください。

大阪での上映運動を進めています。上映会の日程などが決まり次第掲載していきます。また、DVD、Blue-ray版での貸し出しを行いますので、取り扱いなどについて大阪安保までお問合せください。

https://www.youtube.com/watch?v=1RYuCTiQi6c