安倍政権は、いますぐ退陣!
2018年5月11日
 雨が心配されていた5月3日、見事に晴れ上がった扇町公園は、「安倍9条改憲許さない! 5・3おおさか総がかり集会」に駆け付けた参加者にあふれ、色とりどりの旗やのぼりの周りに集まった人々の数は2万人を超えました。

 自由で、平和で、民主的な国家として再出発することを決意して制定された日本国憲法が施行されて71年。
 隠蔽・改ざん・ねつ造・圧力・セクハラ・文民統制の崩壊でいよいよ追い詰められていながら、安倍政権は9条改憲に執念を燃やし、今年も安倍首相は改憲推進派の集会にビデオメッセージを送り、「自衛隊違憲論争に終止符を打たなければならない」などと呼び掛けています。

 昨年9月28日に召集された臨時国会は、憲法53条に基づき、野党4党が森友学園・加計学園に絡む一連の政治の私物化疑惑を究明するために召集を求め、3カ月も店晒しにしたあげくに開いたものを、何の審議もせず、消費税10%への引き上げ・社会保障や教育の問題、北朝鮮の問題などに言及して「国難突破解散」だと言って解散しました。

 安倍政権は、ミサイル発射や核実験をもって北朝鮮問題を「国難」と言って最大限に利用し、国民に危機感を煽りながら自衛隊を憲法9条に明記する改憲をしようとしています。
 しかし、3月27日の南北首脳会談で合意された「板門店宣言」において、朝鮮半島の非核化と年内の朝鮮戦争の終結が明記され、いまや、朝鮮半島では歴史的な平和の激動が起こっています。

 本来ならば、平和憲法9条を持つ日本が、この動きの先頭に立つことが出来る立場であるにもかかわらず、安倍政権は対話を否定し、圧力一辺倒の姿勢を取り続けました。

 紛争の平和的解決、対話による解決の重要性が証明され、安倍政権の外交の破綻は明らかです。

 9条を生かし、平和・協力・繁栄の北東アジアをつくるために動く、そういう平和外交こそが、いま日本に求められています。

 
ところが、安倍9条改憲の中身は全くそんなものではありません。
自民党がまとめた改憲案(9条)

9条の2
 1.前条の規定は、我が国の平和と独立を守り、国及び国民の安全を保つために必要な自衛の措置をとることを妨げず、そのための実力組織として、・・・自衛隊を保持する。
 安保法制が改悪される中、それでも最後の砦として海外での武力行使を禁じてきた9条2項の制約を取り払い、無制限に海外での武力行使ができるようにする。


 そして、ここに明記される自衛隊は、国土防衛のためでも、災害救助のためでもない、安保法制によって集団的自衛権を行使する、いまや敵基地攻撃能力を持つに至った、文民統制を踏みつけにしている自衛隊です。

 そして何より、この改憲を行おうとしている安倍政権は、ウソとゴマカシ、すり替えと開き直り、議会制民主主義を踏みつけにし、立憲主義を破壊し続けてきた政権です。
 そんな安倍政権に、憲法を語る資格は有りません。

 リレートークに参加した大阪平和委員会青年学生部の山本のりこさんは、若者たちに聞いた憲法アンケートで、「憲法は変えるべきではない」「9条を変えるべきではない」という意見が過半数を占め、「平和のために何かやりたい」と回答した若者が96・3%もいることを紹介し、子どもの未来を考えるママの会@おおさかのコナミさんは「どの子達も一人一人が大切にされ、生き生き笑顔で育っていける社会をつくりたい。そのために、今できることをする」と訴えました。

 いま急速に運動は盛り上がり、安倍政権退陣の声と結んで、3000万署名は広がっています。
 一人一人がもう一歩足を踏み出し、安倍9条改憲を許さず、世界に誇る日本国憲法がくらしに活きる社会を築くために、今できることをやり切りましょう。



国民の力で安倍政権を退陣させよう!
2018年4月13日
 2012年12月26日、第2次安倍政権が誕生しました。
 安倍政権は2013年12月には国民の目・耳・口をふさぎ知る権利を奪う「特定秘密保護法」を強行。2014年7月1日には圧倒的多数の憲法学者や歴代の内閣法制局長官達も憲法違反だと指摘する中、「集団的自衛権の行使容認」と同時に「辺野古への米軍新基地建設」を始めることを閣議決定。2015年9月19日には憲法9条の下では、集団的自衛権は行使できないという、戦後60余年にわたる政府見解を180度覆して「戦争法」を強行。そして、2017年6月15日には国民の思想や内心まで取り締まる「共謀罪法」を強行しました。

 どれもが憲法違反であり、どれもが「海外で戦争する国」づくりのための方策に他なりません。

 また同時に安倍政権は、民意をどれほど蔑ろにしてきたでしょう。

 沖縄県民が、この間の国政選挙や知事選挙において圧倒的な反対の民意を示しているにもかかわらず辺野古への米軍新基地建設を強行し、未だに故郷に帰ることのできない多くの避難者をつくり、どの世論調査でも6割の人が反対する原発の再稼働に突き進んでいます。また、被爆国でありながら、国連の勧告にも応えず、核兵器禁止条約にも署名せず、北朝鮮の問題でも対話を否定する始末です。

 さらに、許せないのが国政の私物化です。

 森友学園・加計学園疑惑は、安倍首相夫妻の「お友達」に特別の便宜を図るために、安倍政権が2014年5月に設置した「内閣人事局」がつくり上げた官僚機構によって行政が歪められた国政の私物化ともいえます。もしこの疑惑が放置されるようなことになれば、日本は法治国家と言えなくなってしまいます。

 そして、そんな安倍政権が昨年の5月以来強行に推し進めようとしているのが9条改憲です。

 安倍首相は3月25日の自民党大会において「(自衛隊の)違憲論争に終止符を打つ」と改憲発議への執念を示し、「前条(注・9条のこと)の規定は、我が国の平和と独立を守り、国及び国民の安全を保つために必要な自衛の措置をとることを妨げず、そのための実力組織として、…自衛隊を保持する」という案を各党に示そうとしています。

 つまり、ここでいう自衛隊は、日本が戦争法の「存立危機事態」にあると時の政権が判断すれば、制限のない戦力をもって集団的自衛権を行使し、海外で戦争する、文字通りの軍隊です。

 しかし、いま、私たち市民と野党の共闘が、立憲主義を破壊し、民主主義・平和主義を踏みにじり、個人の尊厳を傷つけ、国政を私物化してきた安倍政権を追い詰めています。さらに危険な安倍政権の真実を伝え、3000万署名を成功させて、国民の力で彼らを退陣に追い込みましょう。


(安保破棄ニュース492号より転載

◆大阪安保2018年度総会開催 (クリックで本文表示)
◆さらに強く沖縄と連帯を! (クリックで本文表示)
◆2018年を望む (クリックで本文表示)

◆オール沖縄からオール日本へ (クリックで本文表示)


◆本気の共闘~名護市長選挙勝利のために~ (クリックで本文表示)


◆「市民と野党の共闘」が政治を変える時が来た!(クリックで本文表示)


◆翁長知事を支え、辺野古に新基地を造らせない―8・12集会に参加して(クリックで本文表示)


◆沖縄と連帯してたたかおう!
~辺野古新基地建設絶対阻止~(クリックで本文表示)


◆政治を変える!大きなうねり
~重要度増す、この夏の闘い~(クリックで本文表示)


◆決して あきらめない!!
~沖縄連帯を全国に広げよう~(クリックで本文表示)


◆4.28沖縄連帯行動
連帯宣伝行動&「沖縄連帯のつどい」《2017年5月12日》(クリックで本文表示)


◆オール沖縄をオールジャパンへ!
~大阪からうねりをつくろう~《2017年4月7日》(クリックで本文表示)


◆「辺野古新基地阻止」「オスプレイ配備撤回」の声をひろげよう!!《2017年3月3日》(クリックで本文表示)


◆すすめよう!!野党共闘《2017年2月2日》(クリックで本文表示)


◆明けましておめでとうございます《2017年1月1日》(クリックで本文表示)



とりくみカレンダー
2018年5月
18日(金) 大阪平和友好団体共同3000万署名統一行動
◆日時:5月18日(金) 11:00~
◆天王寺駅北口
23日(水) 23定例宣伝&平和友好団体・3000万署名統一行動
◆日時:5月23日(水) 12:00~13:00
◆場所:淀屋橋・大阪市役所前
24日(木) 沖縄知事選ツアー・連続学習会(第1回目)
◆日時:5月24日(木) 14:00~
◆会場:大阪民医連(予定)
2018年6月
1~3日
(日)
沖縄連帯のつどい&辺野古連帯行動
◆全国革新懇・安保破棄中央実行委員会主催
(詳細は大阪安保まで)
26日(火) 沖縄知事選支援ツアー・大正区のまち歩き
◆日時:6月26日(火)
◆集合 15:00 JR「大正」駅集合



◆高江写真パネル活用のお願い(A3サイズPP加工10枚組)

 沖縄・高江での安倍政権による暴挙―機動隊員500人以上で戒厳令のよう、自衛隊ヘリ機使用の工事など住民の正当な抗議活動に襲い掛かって、オスプレイパッド工事を強行しています。なかなか、マスコミでも報道されない状況で、写真パネルで現地ヤンバルや北部訓練場の状況も知りながら、宣伝することが求められています。申込用紙を作成しましたので、傘下の団体や労組、また地域でのご活用をよろしくお願いします。
 注文は直接沖縄統一連に直接FAXしてください。

(注文書PDFワードはコチラ)


 米軍は、10月21日深夜午前4時15分過ぎに経ヶ岬の米軍基地にXバンドレーダーを搬入した。石川県航空自衛隊小松基地からの陸路搬入で、住民に全く知らせず、またマスコミにも知らせず秘密裏に強行した。Xバンドレーダーの搬入強行は、とうてい認めがたいものであり、私たちは満身の怒りをこめて抗議する。(安保破棄・諸要求貫徹大阪実行委員会の「抗議声明」より)
◆発表した【抗議声明】全文はコチラ(ワード文書)


◆Kiss FM 神戸   に大阪安保・植田事務局長が出演
●番組ホームページ:
Charge up RADIO



◆9月7日(日)放送の「Charge up Radio」(音声)

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高江ヘリパッド建設反対署名

(左)「10・6オスプレイ来るな」日米合同演習反対あいば野大集会ポスター(1枚100円で頒布中) 

《新着情報・よびかけ》

◆安保破棄ニュース493号(2018.5.11 )

■安倍政権は、いますぐ退陣!
安倍9条改憲許さない!5.3おおさか総がかり集会
■沖縄と連帯し、たたかおう!
沖縄連帯のつどい in 大阪(4/27)
■23宣伝行動&平和友好団体3000万署名統一行動
~4月23日の定例宣伝を大阪平和友好団体でで3000万署名行動をとりくむ~


オスプレイの配備撤回、自衛隊のオスプレイ導入中止を求める(声明)2017年8月9日

◆日米合同演習反対9.11「あいば野大集会」
 日時:9月11日(日)滋賀県高島市・住吉公園

 《あいば野日米合同演習等の中止を求める申入れ書》
 ◆米オバマ大統領宛 ◆近畿中部防衛局宛

(9月11日(日)住吉公園での「あいば野集会」の様子)



◆長編映画「沖縄ぬ思い(うちなぁぬうむい)」
 予告編(3:37)

■沖縄県民は米軍基地の押しつけにどうあらがってきたのか?
翁長知事を先頭にした「オール沖縄」の闘いの源流はなにか?
答えはすべて沖縄の歴史にあります。今回、沖縄に残された貴重な記録映画も交え、いまにつながる沖縄の歴史を知ることができる長編ドキュメンタリー映画「沖縄ぬ思い」が製作されました。
上映時間、1時間38分。ぜひみなさんそろってご覧ください。

大阪での上映運動を進めています。上映会の日程などが決まり次第掲載していきます。また、DVD、Blue-ray版での貸し出しを行いますので、取り扱いなどについて大阪安保までお問合せください。

https://www.youtube.com/watch?v=1RYuCTiQi6c