宣 伝 資 材 の 活 用 を

パンフ安保がわかるブックレットF

アジアの平和と「新防衛大綱」A5版64頁400円

 民主党政権は「日米同盟の深化」を新「防衛大綱」で具体化し、米軍との軍事一体化をすすめ、日本を戦争する国に変えようとしています。民主党政権の防衛政策のねらいと問題点を明らかにし、今後の米軍再編・基地強化反対の運動に役立つ内容です。

パンフ安保学習に最適!著者・小泉さんは西日本学習集会でも講演

「1からわかる日米安保」A4版48頁200円

 小泉親司さんが「しんぶん赤旗」日刊紙に連載執筆した『安保ってなに?』のパンフレット版。平易な解説で読みやすいものです。
 民主党政権は「日米同盟の深化」を新「防衛大綱」で具体化し、日米軍事一体化をすすめようとしています。その根源にある安保条約を学び、安保廃棄の世論をひろげましょう。


伊波さん著書
かもがわ出版(紹介)

伊波洋一著 
 『普天間基地はあなたの隣にある
  だから一緒になくしたい』
 

 11月28日投票の沖縄知事選挙に立候補を表明している伊波洋一さんの最新著で、伊波さんの基地問題に関する考え方や、政治についての姿勢がよくわかる本です。
 伊波さんは、「世界でもっとも危険」といわれる米軍普天間基地を抱える宜野湾市の市長でありながら、「基地の県内移設では問題は解決しない」という立場で「辺野古新基地建設反対」の立場を貫き、「県内移設反対」で団結した今日までの沖縄の運動をリードしてきた人です。
 この本では、普天間基地をはじめ沖縄の米軍基地がどのようにしてできたかについて、沖縄での壮絶な地上戦の歴史も踏まえて解明。そして、日米両政府の基地政策とその問題点を、「抑止力」論の批判も含めて具体的、実証的に展開しています。
 そして、「無条件返還の機は熟している」と、たたかいの展望を熱烈に語っています。その裏づけの一つになっているのが、宜野湾市長として3回訪米してアメリカの海外基地見直し委員会への働きかけた活動や、中部市町村長10人とともに、行ったグアム訪問調査などの行動です。
 1952年に宜野湾で生まれ育った伊波さんの生い立ちと思い、沖縄の人々の苦悩がじかに伝わってきます。
 この本をみんなで読み、広げて知事選勝利の力にしたいものです。
 (かもがわ出版発行、A5版111頁1000円+税)
(安保破棄中央実行委員会の普及呼びかけより転載 ー 問い合わせは、大阪安保まで)



中央実行委員会発行パンフ

安保がわかるブックレット(6)
 「普天間問題と安保50年」
  普及のお願い

 

普天間基地は撤去を−幟
中央安保作成の「のぼり」の普及を!
【頒価】
 1枚1000円
  送料実費

 「安保50年」にあわせて新しいブックレット『普天間問題と安保50年』を緊急に発行しました。
 内容は、いま政治の中心問題となっている普天間基地の「移設先」さがしの持っている問題点、その根拠となっている「海兵隊=抑止力」論の本質を明らかにし、普天間問題の解決方向

を提示しました。そして、改定50年を迎える日米安保条約締結の経過と、次第に軍事同盟化し、国民生活の奥深く入り込んできた安保の「正体」を解明。いま、国内的に国際的にも転機が訪れている中で、安保条約廃棄への展望と課題を提起しています。
  各団体、各地域の学習で積極的に活用されるよう呼びかけます。
(安保破棄中央実行委員会の普及呼びかけより転載)

〔おもな項目〕

T.普天間問題−解決の道は
U.日米安保条約の歴史と現在
V.安保条約下の日本の現状
W.安保条約を廃棄し、核兵器も基地もない日本を


A5判 65ページ
【頒価】1部400円(送料実費)





中央実行委員会発行パンフ

安保がわかるブックレット(5)
 「今日の日米同盟−安保条約は50年でどこまできたか」

〔おもな項目〕

T.日本は本当に独立国?
U.日米同盟と憲法9条の衝突
V.日本国民のくらしをつぶす安保条約
W.日本外交を歪める日米安保条約
X.日米安保条約を廃棄して、対等・平等の日米関係を!

A5判 64ページ
【頒価】1部400円(送料実費)


 

 



中央実行委員会発行パンフ

安保がわかるブックレット(4)
 「日本の軍事費パートU−思いやり予算と米軍天国」

〔おもな項目〕

1.いたれりつくせりの米軍思いやり予算
2.米軍のあきれた特権の数々−日米地位協定
3.超「思いやり」=グアム移転費・「米軍再編」経費
わたしは言いたい(各界の代表の訴え)

A5判 64ページ
【頒価】1部400円(送料実費)


 

 

大阪安保のHPへ